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目立たない矯正治療インビザライン
インビザラインは、マウスピース矯正のパイオニアであり、全世界で600万人以上の人がこのシステムにより矯正治療を受けています。現在でも日々新しく進化していて、完全デジタル化されたマウスピース矯正システムです。

インビザラインとは
インビザラインは、一人一人カスタムメードされたマウスピース型の矯正装置(アライナー)を使用し、約1週間から2週間に1度アライナーを交換していくことにより歯を徐々に動かしていく治療です。 アライナーは装着していても、ほとんど目立たないうえ、取り外すこともできます。
☆「透明」という選択肢
インビザラインであれば、透明なので、矯正治療中であっても笑顔を見せることができます。 相手に伝えない限り、おそらくはだれも治療を受けていることに気付かないでしょう。
透明で取り外しが可能なアライナーを順次装着することで、きれいな歯並びへと変化を遂げていきます。少しずつ歯が移動するにつれて、理想的な笑顔へと近づいていくことでしょう。
インビザライン矯正の利点・欠点
利点
1.透明で目立たない。
2.取り外しができて、歯磨きがし易く衛生的
3.食べたい物が食べられる。
4.3Dシミュレーションにより治療後の予測が出来る。
5.金属アレルギーでも矯正治療が出来る。
6.スポーツなど激しい運動をしても大丈夫。
7.ワイヤー矯正に比べて違和感、痛みが少ない。
8.矯正器具の破損、脱落などのトラブルが少ない。
9.通院回数を少なく調節する事も可能。
10.社会人でも始め易い。
欠点
1.長時間装置を装着出来ない方の場合、効果が出にくい。
2.取り外せるため、使用の自己管理が出来ないと効果が出にくい。
3.マウスピースが入らない場合は、治療初期にワイヤー矯正を併用する場合もある。
10代の矯正治療
乳歯と永久歯が混在する混合歯列期は歯の脱落、萌出や顎の成長など変化が余りにも多い時期で、マウスピース矯正には一見すると不向きに思われますが、インビザラインにおいては、多くの面でこれらの変化に対応する技術か開発され、矯正の早期治療に対応して来ています。
1.スピーディーな変化への対応
歯の萌出、成長などによりアライナーの適合が悪くなって来た場合は、アライナーを再度作成する事が可能で、特にiTeroを用いればスピーディーに新しいアライナーへの移行が可能です。
2.理想的な歯根の移動
小児用マウスピース矯正装置には歯根に理想的な力をかけるパワーリッジ機能が加工されていて、歯根が完成していない10代の歯に合わせたスムーズな切歯(前歯)の移動が可能です。
3.未萌出・萌出途中の歯牙に対応
完全に生えていない歯が過剰に出ることを避けるための『萌出タブ』や、生えていない、または生える途中の歯が自然に生えてこられるような『萌出スペース』を確保して、健やかな歯の生え変わりをサポートします。
4.下顎の後退による不正咬合への対応
下顎が上顎に比べて、特に後ろに位置してしまい、相対的に出っ歯になっているケースの場合、早期治療ではバイオネーターやBJAといった下顎を前に出す大きな矯正装置を使用しますが、インビザラインの場合はMAと呼ばれるマウスピースに特殊な突起を付与するだけで同等の効果を得ることができます。違和感や普段の生活での使用の便利性はかなり向上しています。